タイトル | :ザ・ギター・ブック THE GUITAR BOOK | |
:A HAND BOOK FOR ELECTRIC & ACOUSTIC GUITARISTS | ||
著者 出版社 | :トム・ウィーラー 著 リットーミュージック | |
ISBN-10 | : | |
ISBN-13 | : | |
発行日 | :1980年1月20日 | |
サイズ | :29.5cm x 20.5cm x 2.0cm 240ページ | |
価格 | :\2,800- |
総 合 評 価 | : | |
資 料 的 価 値 | : | |
写真・図解のクオリティ | : | |
入 手 難 易 度 | ★★★☆ | :ネットで見つかる可能性大。ややプレミアム価格。 |
コメント: | 1974年に出版、78年に改訂された洋書の日本語版。 |
内 容: | ||
前がき 改訂版にあたって B.B.キングによる前がき 改訂版の紹介 by ジム・クロケット Part 1 The Guitar 第1章 ギターの誕生:神話と歴史 第2章 アメリカにおけるギターの ショート・ストーリーとその友人たち 第3章 アコースティック・ギター ・ギターのタイプ別使い分け フラット・トップのスティール・ストリングス (フォーク・ギター、ウエスタン・ギター)/ アーチ・トップ・ギター/クラシック・ギター <クラシック、アコースティック・ギターの分解図> フラメンコ・ギター/メタル・リゾフォニック・ ギター(ドブロ・ギター)/12弦ギター ・アコースティック・ギター・コンストラクション (デイヴィッド・ラッセル・ヤング、インタビュー) ・C.F.マーティン&カンパニー Martin:The Company/Martin:The Guitars <マーティン社の楽器仕様> ・ハンドメイド・アコースティック・ギター 第4章 エレクトリック・ギター ・エレクトリック・ギター/イントロダクション ・ギブソンについて Gibson Solid-Body Guitars,1952 to 1974/ ギブソン・シリアル・ナンバー ・ギブソン工場一周 <フェンダー・ストラトキャスター分解図> ・フェンダーについて フェンダー・ギターの製造日/フェンダー・アンプ/ フェンダー・アンプの年代の見分け方 ・フェンダー工場一周 <フェンダー・アンプの変遷> 第5章 他のエレクトリック・ギター 第6章 ピックアップとサステイン ・ピックアップ コイル/ハムバッキング:パテント・アプライド・ フォー/磁石とポールピース/インピーダンス/ リゾネント・ピーク <スタンダード・ギブソン・ハムバッキング・ ピックアップの分解図> シールディング/トーン・コントロール/ ヴォリューム・コントロール/ピックアップ・ ヴォリューム/アウト・オブ・フェイズ(異位相)/ ピックアップの買い方/ステレオ・ワイアリング/ アコースティック・ギターのピックアップ ・サステイン 第7章 コレクターズ・ギャラリー 第8章 エレクトリック、アコースティック・ ギターの正しい選び方 ・何に目をつけるべきか ・アコースティック・ギターの比較 ・エレクトリック・ギター デザイン:ソリッド&ホロー・ボディ/ エレクトリック・ギターの比較、アーティストの承認 ・新品、中古、そしてコレクターのギター ・ミュージック・ディーラー、価格、そして「下取り」 価格と下取り/フランチャイズ 第9章 ギターの音色 ・フォークとロック ラウンド・ワウンド/コンパウンド・ストリング (シルク・スティール)/フラット・ワウンド (エレクトリック・ギター)/フラット・ワウンド (アコースティック・ギター)/グラウンド・ワウンド ・クラシカル ・ジャズ ・ゲージ ・弦の張替え スティール弦の張替え/ナイロン弦の張替え/ ストレッチ法/弦を張り替える時の一般的なアドバイス ・広告と弦メーカー:ブランドの選び方 ブランドの比較 第10章 チューニングのシステムと方法 ・相対的なチューニングとスタンダード周波数 ・フレットを使う方法とハーモニックスを使う方法 フレットによるチューニング方法/ハーモニックスに よるチューニング方法 ・オープン・チューニング ・チューニングの調節 ・エレクトロニック・チューナー 第11章 弦の振動とハーモニックス ・ファンダメンタル(基本波) ・ハーモニックス セカンド・ハーモニックス/サード・ハーモニックス/ フォース・ハーモニックス/ フィフス・ハーモニックス/ 混合波/複数のハーモニックス/ フレットを使ったハーモニックス 第12章 部分品と調整 ・アクション ブリッジ/テイルピース/ネックの確度/ナットの調整 ・弦の長さとイントネーション(音調) ・間隔調整 ・ネック・ロッド調整 ・ハンド・ヴィブラート(トレモロ・アーム) 注意と調整 |
第13章 一般的な心得 ・ギター ネックと指板/チューニング・マシーン(糸巻き)/ 金メッキ ・ケース プラスティック・キャリング・バック/ チップ・ボード(質の良くないボール紙)/ ハードシェル・プライウッド・ケース(堅い合板の ケース)/ファイバーグラス・ケース/ カスタム・ケース/ケース-種々のアドバイス/ ギター・ロッカー ・コ―マーシャル・エアライン (商業用航空会社)での旅行保管 第14章 マイナー・リペアとリ・フィニッシュ ・イントネーション(音調)点検表 ・弦のビリつきと音の狂い ・指板の手入れ ・ラフ・エッジのフレット ・電気的問題 コードの接続/電気系統の故障 ・ギター・ボディの雑音 ・ナチュラルのリ・フィニッシュ かき傷と欠け目 Part 2 Amplifiers, Speakers and Cabinets Special Effects and Sound Systems 第15章 アンプ ・アンプ機能の概略 ・パワーの評価 ・アンプの選び方 ・何を求めているのか サイズとパワー/ビギイバック・アンプ/トーン・ コントロールとグラフィック・イコライザー/価格 ・真空管とトランジスター、どちらが良いか? ・アンプのテストと比較 第16章 スピーカーとキャビネット ・スピーカーの機能 ・スピーカーの効率 ・スピーカー・サイズと組み合わせ ・すぴーかーの接続 直列接続/並列接続 ・スピーカー・キャビネット 後面開放型(フィニット・バッフル)/ 密閉式(インフィニット・バッフル)/ バス・レフ(フェイズ・インバージョン)/ ホーン・エンクロージャー/バック・ロード・ ホーン/フロント・ロード・ホーン/ フォールディッド・ホーン/サラン・ネット 第17章 ヴォリューム、ミニ・アンプ ・パワーとヴォリューム ・マスター・ヴォリューム・コントロール ・スピーカーの接続とヴォリューム ・パワー“ブースター” ・ミニ・アンプ 第18章 アンプとスピーカーの維持 ・セーフ・ヴォリューム・レベルと スピーカー・イクスカージョン ・スピーカー・ダメージとトーン ・チェックと補助出力 ・振動 ・クリッピングとフィードバック:その原因と対策 ・電気ショックの予防 第19章 アンプとスピーカーの故障 ・真空管と回路 ・スピーカー・ダメージの修理 スピーカー・ディストーション/ヴォイス・コイル ・グラウンド ・ノイズ・コントロール 第20章 エレクトロニック・スペシャル・ エフェクトとシンセサイザー ・エレクトロニック・スペシャル・エフェクト スペシャル・エフェクトを買うためのチェック・ ポイント/トレモロ/ヴィヴラート/リヴァーブ/ ディストーションとサステイン・ユニット/ ワウ・ワウ・ペダル/ヴォリューム・ペダル/ エコー・マシーン/トーン・ブースター/ コンビネーション装置/トーク・ボックス/ エンヴェロープ・モディファイアー/オクターブ・ ディバイダーとオクターブ・マルティプラー/ コンプレッサー/ノイズ・ゲート/プリアンプ/ レズリー・スピーカー、フェイズ・シフター、 フランジャー/リング・モデュレイター/ コンソール/テルミン/スペシャル・エフェクト: 接続順序 ・ギター・シンセサイザー 第21章 サウンド・システム ・ティコブラー(Tycobtahe)・サウンド・カンパニー とのインタビュー コストとモダン・サウンド・システムの開発/ ルーム・アコースティックとパワー/スピーカー 装置とクロスオーバー・ネットワーク/サウンドの 拡散、ライン・ロス、グラウンド/ギター・マイク ・モニターとミキサー Part 3 Appendixes 付録 I ピックとカポ ・正しいピックの選び方 リズム用/リード用 ・カポ 付録 II コード・ダイアグラム ・基本的なコードの押え方 ・バー・コード(人差指のセーハを使ったコード) ・バー・コードのコード・ネーム |